なにもうまないのブログ

ここで見たことは秘密にするように

話題のSNS「Threads」が圧勝する

釣りっぽいタイトルだが、確信めいたものがあるので、ここに書きます。

ちなみに機能については日々アプデされると思うので、初日のことを書いていると思ってください。

 

自分のInstagramアカウントを経由してThreadsアカウントを作成し、現在数時間ほど触っている。

 

簡単に言うと、Twitterとは抜本的に違う。

本質的には「文章と画像を使用したTikTok」です。

 

TikTokの半ば食傷気味になるあのこっちがダイエットしてないと死に体も同然!みたいな投稿スタイルは存在しないし、動画ほどの情報量もないのでパッと読んで気に食わなくても頭には残らない。そして全て同じフォーマットの投稿表示なので目も疲れない。

 

Twitterのように「最初は良かったけど今はウザさしかない…」みたいな状態でもないので、みんな平和的に使用している状態の上、どんどんアカウントごとミュートもできる。

さすると似たような人たちはほぼ出てこない。

通知も控えめで、むしろ気づかないレベル=他人の目を気にしなくても良く、投稿もしやすい。

そこそこの拡散性なので、見つかって気に入ればアイコンタップでフォローできる。

 

何より次から次へと投稿が表示されはするので、ずっと「見てしまう」

 

ということで「Threads」は圧勝します。

今後アルゴリズムを解析したり、仕組みを上手くハックしてどうにかやっていこうとするビジネスアカウントも出てくるとは思いますが、ミュートも楽にできるので気に食わないスタイルはどんどんすれば良いと思います。

 

他の投稿も今のところエゴサできないので、ランダムに流れてくるそれを見て楽しむくらいでちょうど良いという感じ、穏やかでしかない。すごい。

 

結構楽しめるアプリなので、一回作ってみるのはアリだと思います。

ダイエットを『絶対成功させたい人』が守るべきルール3選

まず著者は

・欧米に長らく住んでいましたので、今より10kg以上太っていました

・過去フィットネストレーナーとして働いていたので、通常以上に知識があります

・現在の仕事の関係上モデルやアイドル、女優さんとの付き合いがあり、最新の知識や当人たちの実践していることを知っている

・またアドバイスを求められることも多々あります

という人物です。

 

身バレを防ぐために詳細は書けない部分がありますが、あなたが憧れるタレントさんも実践している、それでいて誰にでも当てはまるシンプルで、ハッキリ言って意味のないネット上の情報に惑わされないちゃんとしたルールを、ここに書きます。

 

むしろダイエットを成功させたくない人は、500円も払わないで良いです。

本当に無駄になってしまいますし、クレームの元になってしまうので。

 

最後に「なぜ現代人は太りやすいのか」も解説しますので、もし気になった方はそこまで読んでみてください。

 

それではよろしくお願いいたします!

 

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AIが発展すると暴力が勝つ

著者は基本的に今叫ばれているAIの発展について、すべからく懐疑的であることだけ、お伝えします。

 

理由は割と簡単で、いい加減な人間が作った言説が真実として罷り通る瞬間を幾度とみているから、というのがある。

 

身バレを防ぐために詳細は濁すが、著者は人生の半分以上海外で過ごしている。

そんな自分は日本の番組とかで耳にする「海外ではこういったハラスメントはすぐに対処されクビになって〜」みたいなアレに対して、ものすごい違和感がある。

 

「いや、そんなはっきりとホントじゃないことを言わんでも…」となるのです。

 

たぶん欧米人のイメージがともかくはっきりしっかり悪いものは悪い!とする一種の信仰みたいなのが先行しているからだとは思うのですが、学校であっても職場であっても、日本で言う「空気を読む」みたいなシーンは思っている以上にあることがすっ飛ばされているのがもやもやするのである。

 

*余談だが、そんな幻想になり得るほどしっかりとした意識みたいなものがある国民なら、ニューヨークがあんなに汚いわけがないのである。あそこに憧れる女性の気が知れない。絶対に練馬の方が綺麗であるってレベルで汚いのだ。

 

でもそんな耳馴染みの良い思い出着色針小棒大エピソードをズバッと言い切ると、周りの有識者っぽい人も「んだんだ」と頷きつつ、Z世代代表として変な服を着させられたタレントさんが「えー」みたいにリアクションする、という図は想像に難くない。そんな番組は存在しないが、そういうものなのである。

 

もう一つ言えば批判ではないし、別に好きでも嫌いでもないのだが、ひろゆきさんのような「それっぽいことも言える」人に対し、結構な人が"常に"一定の信用度を抱いているところとか、まさしくそれなのである。

いやさすがに専門外のことにまで信用持つのは…と思うのだが、それでも人間というのはそういうものだとして信じてしまうのである。

 

つまるところ、こういう実情と離れてるエピソードがある種の「集合知」としてAIに蓄えられていることが、いかにも「人間が作り出した発明品」という感じでして。

 

思うところはまだまだあるが、先にタイトルの意味を回収しよう。

 

とは言っても、発展はする。

メールというもののおかげで手紙を何日も待たずに済むようにはなったし、お店に直接行かなくても注文自体はできるようになった。

メタバースなどという「新たな陸地を見つけたからここを支配して商売するぜ」くらいにしか意味のないものに莫大な金をかけておきながら、誹謗中傷投稿に対して通報しても全く対処しないSNSを運営する企業があるくらいだから、AI自体も何かしらの方向で発展も、どうにかやり遂げようとするだろう。

 

その後である。

さすると、価値がよりでるのは、調べ物が早いあだ名が博士くんだった小学校の同級生よりも、よーいどん!で足の早かった彼なのである。

 

だってAIが代われないから。

 

大谷翔平選手の代打でAIは出てこない。せいぜいすごい速い球を丁寧にコントロールするピッチングマシン/練習相手にしかなれない。これはロボですが。

レーニングのお供という意味では、同じ。

 

ボディービル選手のような体をAIは持たない。

エベレストを登頂できる、マリアナ海溝を沈み切る、宇宙を探索する、プレミアリーグの得点王になる、ボクシングの世界チャンピオンになる。

 

フィジカルが伴ったものにAIは成り代われない。

ということは、人間に残された唯一の個性が、暴力になってしまう。

 

(本当に言ったのかは別として)アインシュタイン第三次世界大戦についてはわかりませんが、第四次大戦ならわかります。石と棍棒でしょう」と言ったことに非常に沿っていることになる。

 

さて、近代的な倫理観をより強く意識して教育をした果てにAIという「誰しもが納得し得る耳触りの良い"知識"」を持つモノに対し、どこまで人間は耐えられるのだろうか。

巨大資本によって進化をし続ける隣人を「いやぁ僕も頑張らないとな!」とポジティブに、羨むことなく、ある種の一線を引いて捉え続けることはできるだろうか。

 

あとごく単純に。

今「AIはすごいんだ!」と躍起になってる人たちは、本当に発展を成してしまうとそういった「頭のいい人」は必要じゃなくなるので「暴力的にフィジカルが強いAIが使える、または使う人が近くにいる人」が勝つことになる。

例えば「田舎に住む16歳で子供を産んで25歳で一戸建てマイホームを購入、子供に可愛いからと小学校入学時には髪を染めて、車は車高の低いワンボックス、ローンの組み方は先輩や銀行員に聞く、週末は仕事仲間と庭でBBQするブルーカラー」みたいなそういう躍起になっている都会のインテリがちょっと小馬鹿にしていた人たちが、結果一番得をするみたいなことになるんですけど、それに耐えられるのだろうか?

結局のところ、広末涼子さんは「愛されすぎた」

もうタイトルが全てである。

広末涼子さんは、本当に愛されすぎたのである。

 

大前提として

① 著者はどの不倫の報道に対しても、1ミクロンも興味がない。ただ、入ってくる情報がどうしてもカットしきれないのと、今回は明らかに異質な何かを感じ、少し掘り下げていた。

 

② なお広末涼子さんとは年代的にはあまり接点がなく「ああ綺麗な女優さんだな」くらいのものである。付け加えるなら「なんか変な人と結婚したな」という当時のイメージがあるくらい。

 

③ 逆に鳥羽周作さんには一定の尊敬があった。料理が好きということもあり、YouTubeでちょこちょこレシピを参考にしていたことや、実際コラボ商品を食べてちゃんと美味しかったことなど、親近感や信用がある、という感じ。

 

本題。

これまでの不倫報道と明らかに違う点が、鳥羽さん側に大ダメージがあること。

ものすごい勢いで契約を切られているらしい。

 

少し話が遡るが、人気バンドの軸を担っていた当時若くて才能がある川谷絵音さんが、ベッキーさんと不倫をした際、たしかによくわからない叩きはあったものの、その後関係なく伸びていった。なんなら今回よりも報道の引きも早かった気がする。

制作の依頼は殺到していたし、当人もバンド/音楽プロジェクトを複数立ち上げたり、音楽業界に与えた影響は大きい。

 

それまでも不倫報道があると「不倫は文化」などの面白ワードが飛び出すなどして、なんじゃかんじゃあったものの、結局カムバックも早いみたいなことや、逆に売れるなんてことが「男側」にはあった。

 

対して、今回の件。

明らかに"損害"を与えようとしすぎな気がする。

 

先日LINEニュースにも「あいつのメニューは人気ないから消した。高い金払ったのに」みたいな見出しの記事も見かけた。読んではいないが。

 

話は少しズレるが、そもそも不倫に対してそこまで入れ込めるのも、よくわかっていない。というか不倫自体を取り上げて、何がしたいかがわからない。

変な話、セックスは何歳でもするし、夫婦間に愛がなければあり得ることだし、大事にしなければ愛想を尽かされるのは、まあ自明というか。

ただ話題として一定数盛り上がる、正確には燃え上がるないし、火炙りにしたい人がいるんだろう。それは理解できる。ゴシップは楽しいからだ。

 

アイドルの恋愛沙汰もそうだ。実は彼氏がいた、などがバレようものなら(おそらく少数だがしつこい)火起こし隊がどこからともなくやってきて「金返せ」だの「CD割る」だのをやっていく。

いずれにせよ、そういう魂胆を持った人間に対しての供給として、交換日記やら手紙やらを公開していく人間もいれば、そういう連中を味方だと思ってあのような謎会見を開ける変わった人間もいると考えると、需要と供給は確かにあり、お互いがお互いに喰わせるエコシステムがあるというのがわかった。

 

*余談だが、あの会見を「素晴らしい」とする人間がそれなりにいて驚いた。いやあれメンヘラがやる衝動的言い訳演説会でしょ…と20代そこそこの子らと盛り上がるレベルのものだったし、自身の経験でもああいうやついたなぁっていうものだったような…

 

話を戻す。

ともかく今回の件に関し、今までとは違う部分として「男側がやけに不利益被ってんな」という感覚がずっとあったのだ。

 

そんな中ある投稿を見かけた時、なるほどと思った。

URLなど詳細は載せないが「あの憧れの広末が目の前にいて、ビビらず口説いてそういう関係になったことをこの年代の男はとやかく言えるのか?」といった趣旨だった。

 

これだと思った。

つまりデビューからMK5、数多のめちゃくちゃ可愛いキャラを演じた爆発的人気を誇る広末涼子という人間に、心の底から入れ込んだ人間が、当時本当に大勢いたんだなと。

 

そしてその多くは、これはどの女優/アイドルにも関わらず似通っているとは思うが、同級生より上の世代なのだろうと予想するに、ちょうど今「仕事を振る側」のポジションについている人間とピッタリ当てはまるんじゃないか?と至った。

 

*本当に関係ないが、某コメンテーターが鳥羽さんの会見時期?に対して「順序が逆でしたよね」みたいなことを発言したという記事の見出しを見て、年代を調べたら、まさしくそんな感じだった。絶対に関係ないけど結びつけてしまうバイアスに関しては、著者も人間なので許して欲しい。けど「そうじゃん!」となったりすると、脳が喜ぶのだ。

 

もしこれが真実だとすると、今回の件で割を食っている人間は、不倫などという他人のどうでも良い出来事に対し「口には決してしないけれど心にふつふつと持ち合わせる見えざる嫉妬」という、知ったら「いやはや…」と思わず口から漏れ出てしまいそうなキモい感情も併せ持って、対処しているのかもしれないなと。

 

 

 

ものすごくちなみに「なんで不倫報道が出ると女性側は一定期間活休状態になるんだ!」という主張に対しても、この論法がハマるので「たぶんいや99%かなりの確率で」なんてバカっぽい言い回しがしたくなるくらい、ちょっと心のどこかで本気にしている。